森福都通販大特集

            

琥珀枕 (光文社文庫)

価格:2,376円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:614円
カスタマーレビュー
昔々、中国は東海郡藍陵(らんりょう)県。県令の子息、12歳の趙昭之(ちょうしょうし)は、徐庚(じょこう)先生の下で勉学に勤しんでいた。この先生、実はすっぽんの化身。その故か教育の術も独特、丘に登り市井の人事を観察させ世間を学ばせるというものだった。今日も2人が下界を覗き見ると……。不死の仙薬、人肉食、人面瘡。種々の怪異に、人々の欲が絡み事件は起きる。怪奇幻想ミステリー連作7編!
長安牡丹花異聞 (文春文庫)

価格:864円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:850円
カスタマーレビュー
第3回(1996年) 松本清張賞受賞
『七都市物語』シェアードワールズ (徳間文庫)

価格:1,080円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:51円
カスタマーレビュー
地軸が転倒した地球を舞台に七都市が知略を尽くして互いの覇を競う──。田中芳樹不朽の名作をもとに、気鋭作家4人が競作!
楽昌珠 (講談社文庫)

価格:3,240円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:6,284円
カスタマーレビュー
白昼夢、目覚めた先は唐朝の政争のただ中!夢かうつつか、幻か……。桃林で再会した幼なじみ3人が、眠りに誘われ迷い込んだのは、30年に亘る激動の渦の中。壮大なスケールで展開する中国時代小説。
楽昌珠

価格:648円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1,000円
カスタマーレビュー
幼なじみ3人が迷い込んだ唐の歴史の白昼夢中国唐代、10年ぶりに再会した幼なじみ3人が眠りに誘われ迷い込んだ先は、30年に亘る宮中の歴史の中だった。ファンタジックな世界が展開する長編中国小説。
長安牡丹花異聞

価格:2,808円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:150円
カスタマーレビュー
第3回(1996年) 松本清張賞受賞
長安牡丹花異聞 (文春文庫)

価格:972円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:500円
カスタマーレビュー
太平の世を謳歌する中国・唐代の都長安。利発な少年黄良は、病母が所望する桃を買うため、夜光の牡丹をつくりだす。折しも牡丹の花競べが大変盛んに行われていて、名花奇花は大金で売れるのだ。そこに異国の身なりをした偉丈夫と西域の美貌の舞姫の思惑がからみあい、仲間となった3人は一攫千金を図るが、狡猾な宦官が花と舞姫をつけ狙い……第3回松本清張賞を受賞した表題作の他、妖美と機知と冒険満載の、雄大華麗な中国奇想小説を5篇収録。
肉屏風の密室

価格:3,456円 新品の出品:64,910円 中古品の出品:465円
コレクター商品の出品:1,920円
カスタマーレビュー
巡按御史(じゅんあんぎょし)とは、隠密で諸国を巡遊し、役人の不正を断罪する皇帝の使者だ。 少年のような見かけだが、推理力と洞察力に秀でる巡按御史・趙希舜(ちょうきしゅん)。供は優男ながら拳法の達人の傅伯淵(ふはくえん)、軍人あがりで髭面の怪力大男、賈由育(かゆいく)、そして元軽業師で伯淵に片思いしている女細作の茅燕児(ぼうえんじ)。知力、武力に優れ(キャラも立つ)巡按御史一行に、魅力的な悪役たちが活躍。 続編が期待された『十八面の骰子』につづく、好評中国歴史ミステリー、シリーズ第2弾。
双子幻綺行―洛陽城推理譚

価格:1,836円 新品の出品:1,836円 中古品の出品:48円
コレクター商品の出品:2,000円
カスタマーレビュー
「躑躅の花は杜鵑が啼きながら吐いた血が滴って真紅に染まる」水面の紅は無数に群れ咲く躑躅の花びらだけではない―洛陽城内の庭園で、宮廷付き美人歌手の死体が池の畔で見つかった。杜鵑が啼く春の惨劇は三年続き。事件は、躑躅の別名杜鵑花にちなみ、『杜鵑呪』と呼ばれて、宮中を震撼させる。同じころ、則天武后の名で知られる女帝・聖神皇帝の寵愛を、深くその身に受ける王兄弟が失踪した。二つの事件を追う若き宦官・馮九郎と双子の妹香連が到達した意外な真相は?(第一話「杜鵑花」)大唐帝国初頭、ひととき洛陽に咲いた周朝の下、美貌の双子兄妹が立ち向かう妖しい古都の事件の数々。珠玉の推理傑作集。
妃・殺・蝗―中国三色奇譚 (講談社文庫)

価格:2,160円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:1円
カスタマーレビュー
「妃紅(フェイホン)」「殺(さつせい)」「黄飛蝗(こうひこう)」3つの色の物語! 治乱興亡4000年!「色」をキーワードに描く、中国歴史小説競作。 「抗清復明」の旗を掲げて台湾に拠った鄭氏一族の末路を描く「妃紅(フェイホン)」。前漢・武帝の治世、父の志を継いで名著『史記』を書き起こすまでの、若き日の司馬遷「殺(さつせい)」。唐の開元7(719)年、突如として湧きおこる飛蝗の害に治蝗将軍・魏有裕が立ち向かう「黄飛蝗(こうひこう)」。気鋭の3人による、華麗なる中国歴史競作!